「窓」というのはその建物(施設)の印象に重要な役割があるパーツです。
室内には、「窓」の仲間に「欄間」というパーツがあります。
クリニックなどの小さい病院施設の待合室では、受診者(動物病院では飼い主)が受診前に、そのパーツを眺めて待つという時間があります。
そこで、私は動物病院を設計する時、その病院(院長先生)の個性を示すのに使えるのでは、と工夫をしています。
例えば、漢方や鍼灸などの東洋医療を得意とした病院では、中国語も話せる院長先生のイメージから、中国格子を組み込みました。
メディカルアロマでの療法やマッサージを行うペットケアサロンでは、清潔な白い蔦の
リーフのアイアンワークで、可憐な医院長先生のイメージを欄間で表現してみました。
動物病院は、不安な気持ちで利用する事が多い空間ですが、少しでも受診者である飼い主さんの気持ちを和らげるお手伝いが、空間つくりでもできるように、と心がけています。
htmx.process($el));"
hx-trigger="click"
hx-target="#hx-like-count-post-29929058"
hx-vals='{"url":"https:\/\/jogikai.exblog.jp\/29929058\/","__csrf_value":"6f5a05f7dbdfa73a00d7463541eb002ac942588bbbd9fe1fab0b1d40c5f517c46d210c53936945c277288bc1c7871f7e92e0b08273a73aa82c1086dfea29a481"}'
role="button"
class="xbg-like-btn-icon">