耳をひらいて
2022年 04月 01日
新緑のなか、鳥のさえずりでふっと感覚がよみがえる春の日。
あたたかい光が古い床を照らして、なにか楽しいことがまっているよって教えてくれた。
出会った瞬間、思わず乙女な声をあげた寄木張りのフローリング。
ひとめぼれです。

# by jogikai | 2022-04-01 08:00 | 素材・仕上材 | Trackback | Comments(0)
2022年 04月 01日
新緑のなか、鳥のさえずりでふっと感覚がよみがえる春の日。
あたたかい光が古い床を照らして、なにか楽しいことがまっているよって教えてくれた。
出会った瞬間、思わず乙女な声をあげた寄木張りのフローリング。
ひとめぼれです。
# by jogikai | 2022-04-01 08:00 | 素材・仕上材 | Trackback | Comments(0)
2022年 03月 15日
3階建て、ワンフロアー8坪の住まいです。
2階LDK。階段との仕切り飾り棚
家族の行き交う姿・気配が透明リブ模様の樹脂板から伝わります。
飾り棚は家族の基地。オモチャや写真などが満載です。
竣工直後の2階LDK
住まい後の2階LDK
廊下の無いプランでは、階段は、1階から3階を繋ぐ重要な装置。
蹴込み(踏み板と踏み板との間の垂直部分)もリブ模様樹脂板。
下階やLDからの鈍い光で、階段移動中でも家族との一体感を感じます。
撮影:広井一成
設計・監理:加部設計一級建築士事務所 加部千賀子
# by jogikai | 2022-03-15 22:27 | 住宅設計 | Trackback | Comments(0)
2022年 03月 01日
帰宅した際に靴を靴入れにしまっていますか?
我が家は靴入れをオープン棚にしています。
帰宅したら靴を棚にしまってと言っているのですが、なかなか定着しません。私自身が靴をしまい忘れることもあるのであまり強く言えないのも一因のようです。
昨今玄関は、いろいろな物がしまえるシューズクロークが流行っています。
ただ履き替えの問題は完全には解決していないようです。
ウォークインタイプのシューズクロークの場合、靴を取ったりしまったりするためにいちいち土間に降りなければなりません。
履き替えに関しては床が土間でない方が都合がよいのです。
靴入れの前に靴脱ぎ用の玄関台を置いているお宅を時々見かけます。
昔の学校の昇降口にあったスノコと同じスタイルです。
土間の掃除が少しめんどうではあるものの、履き替えの問題は解消しますね。
文・写真:戸川理子一級建築士 パイ設計室
# by jogikai | 2022-03-01 08:00 | つくる・食べる | Trackback | Comments(0)
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